最近ニュースでやたらとTPPの話が出てきます。
太平洋沿岸の諸国での関税をなくし、貿易の自由化しようということらしいですね。
簡単にいえばそうだけど、じゃあそれによってどうなるの?って話になると詳しいことはさっぱりわかりません。
農業はかなり打撃を受けるらしいし、工業製品などの輸出産業は恩恵を受けるらしいですね。
当然、メリットがあるほうは賛成するし、デメリットがあるほうは反対します。
国会議員も支持母体の影響でしょうが、真っ二つのようです。
自分には関係ないことかと思ったら医療の現場にも市場原理が入ると言って医師会は反対しているそうです。
その理由を聞いても私には今一つ理解できません。
結局全員が納得できるような制度なんてありえないのでどこかを落とし所にしないといけないと思うんですが、
今の政府を見ていると何も決められないまま、騒ぎだけが大きくなっていくような気がします。
太平洋沿岸の諸国での関税をなくし、貿易の自由化しようということらしいですね。
簡単にいえばそうだけど、じゃあそれによってどうなるの?って話になると詳しいことはさっぱりわかりません。
農業はかなり打撃を受けるらしいし、工業製品などの輸出産業は恩恵を受けるらしいですね。
当然、メリットがあるほうは賛成するし、デメリットがあるほうは反対します。
国会議員も支持母体の影響でしょうが、真っ二つのようです。
自分には関係ないことかと思ったら医療の現場にも市場原理が入ると言って医師会は反対しているそうです。
その理由を聞いても私には今一つ理解できません。
結局全員が納得できるような制度なんてありえないのでどこかを落とし所にしないといけないと思うんですが、
今の政府を見ていると何も決められないまま、騒ぎだけが大きくなっていくような気がします。
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医療分野では、日本の健康保険制度の解体、完全自由診療化、外資系健康保険企業の進出、が狙いですが、これらに対して国民的コンセンサスが得られないまま交渉が進められていることが最大の問題です。
安全保障を背景に、アメリカ側に有利なルールを一方的に押し付けられることには危機感を持つべきです。