家族で毎日見てました。
本日、最終回でした。
毎週、これでもかというくらいに
いろいろなトラブルが起こるドラマで
正直言って見ていて疲れましたが、
最後まで見てしまいました。
最後はこんな感じで終わっちゃうの？
という、なんだか消化不良のエンディングでしたね。
最後くらいもうちょっと幸せでも良かったんじゃないかな。
娘もおんなじ感想でした。

先日、娘の小学校のPTA主催の宴会がありました。
毎年、この時期に新旧の役員が揃い、
歓送迎会行っています。
校長先生や教頭先生も参加します。
他の学校ではあまりない行事だそうです。

今年娘が卒業しましたので、
私も役員を卒業することになり、参加いたしました。

とはいえ、息子が六年後に入学する予定ですから、
卒業というよりは、一時お休みと言う感じです。

今日は娘の最後のスイミングスクールでした。
一番最初に始めて、一番最後まで通った習い事でした。
中学校に進学しても続けたかったのですが、断念しました。
大好きな習い事だったので残念です。
おかげ様でバタフライまでできるようになりました。
ありがとうございました。

昨日は娘の卒業式でした。
PTAの役員をしていることもあり、
患者さんには申し訳ないなと思いながらも、
休診にして、出席しました。

卒業式そのものはごく普通に淡々と進行していきました。
校長やPTA会長のありがたい祝辞もありました。
娘の入学式にも出席しましたが、
卒業式はその時にはない厳粛な緊張感が漂います。
卒業生と在校生のお別れの言葉では堪えきれなくなった保護者のすすり泣く声が聞こえてきました。
子供達の歌声はとても綺麗なハーモニーでした。

これだけでもいい卒業式だと思いましたが、
式のあと、六年生が教室から退出し、玄関に向かう廊下に
在校生が並びお別れの歌と歓声で卒業生を送る姿を見た時にとても感動しました。

校門では別れを惜しむように記念写真を取り、
黄色い学帽に寄せ書きをしていました。
自分にもこんな時期があったのかしらと遠い過去を思いながら、
輝く年頃の真っ只中にいる子供達を眩しく眺めていました。

この一週間は寒暖の差が激しく体がおかしくなりそうです。
昨日は春の嵐でしたが、
今日は雪が舞っています。

明日は娘の卒業式です。
嫁は着物の準備で大変そうです。
明日は何時から準備をするのかな？
着物をバッチリ着てから
息子がオッパイを求めてぐずり始めたらどうなるのかな・・・
兎も角、明日は慌ただしい一日になりそうです。