ひな飾りを片付けてからコツコツ作ってました。
なんとか間に合いました。

昨日は暑かったですね。
フェーン現象でぐんぐん気温が上がって、半袖でもいいくらいでしたね。
一点今日は１０度以上も下がっているようです。
体調がおかしくなりそうです。

４月になっても肌寒い日があって冬物をしまい切れずにいます。

最近は気候の変化が激しいので
春や秋の穏やかな季節があまり長く続かないような気がします。
今年もいきなり夏になっちゃうんでしょうか。

今年のゴールデンウィークの予定は今のところ白紙です。

今年のラ・フォル・ジュルネ・金沢はシューベルトです。
震災の影響で海外からの演奏家が来日しなければ開催もできないのかとも思いましたが、
演者の変更はあるようですが無事開催できるようです。
スケジュールを見るとベートーベンもかなり演奏されるようなのでそちらも行ってみたい気がします。

震災の影響でいつもは込んでいる人気スポットが空いているかもしれませんね。

一応の完成としました。
タイトルは「新橋界隈」にしました。
まだまだなんですが、これ以上描くとかえってダメになりそうなので、この辺りで筆を置きます。
ちなみに今回は小さい絵です。横が約３３センチです。

キャンディーズが活躍していたのは小学生の頃です。
もちろん歌は知っています。
熱狂していたのはその当時の中高生の年代。
今だとちょうど５０歳前後の世代でしょう。
いい年したおっさん、おばさん達が嘆き悲しむ姿は
若いころの私はなんだかいぶかしげに見ていたと思いますが、
自分がおっさんになってみると、
懐メロを聞くと青春時代を過ごした思い出などが蘇り、
憧れていたスターが亡くなればやはり悲しいさびしい思いをするようになりました。

田中好子さんの遺影はきれいな写真でしたね。
告別式で本人の死の直前の肉声が流れていましたが、
とても辛い状態の中、それでも地震の被害者への言葉も忘れない、
そんな人柄に感心しました。
自分が死ぬときにこのような言葉を残すことができるだろうか。
気丈にふるまう夫の姿を見て、自分が同じ立場の時に毅然としていられるかどうか。
など
いろいろ考えさせられました。

昨日は子供会の企画で金沢２１世紀美術館に行きました。
レオナルド・ダビンチの 企画です。展示品はダビンチが残したスケッチや設計図から再現したものでした。
触れることができる展示品もあり、子供も大人も楽しめる内容でした。
写真は「レオナルドの橋」というもので、丸い棒を釘を使わず組み立てます。
娘は楽しそうにチャレンジしていました。