長谷川先生の日々好日

平凡な皮膚科医が綴る気ままなブログ。 家族、仕事、病気、趣味など 金沢市片町の長谷川ひふ科クリニック院長が その日に感じたことを素直に綴ります。

2009年12月

疲れましたけど、楽しみました。

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昨晩の食事はフレンチのコース料理でした。そんなに高い料金ではなかったので、大満足でした。
さて夜半らの雪はかなり降り、スキー場は沢山の新雪でふわふわでした。
ただし、降り過ぎで視界は悪く寒くなりました。
昨日の疲れも残る体にムチ打ち頑張って午前中いっぱい滑りました。
大雪なので早めに切り上げて帰路に着きました。
しかし、写真のように道は所々で除雪で立ち往生で、さらに高速道路も事故のため一部通行止めになってました。おかげで行きの倍の時間がかかりました。
流石に疲れました。
でも、家族は楽しんでくれたようです。

今は帰宅して紅白歌合戦を見ています。
今年も終わろうとしています。
さて、来年はどのような年になるのでしょう。

Let's ski!

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ただ今栂池高原スキー場です。
我々家族と妹家族で来てます。
今日は天候にも恵まれ絶好のスキー日和になりました。
体力にかなり不安がありますが、目一杯楽しもうと思います。

今日が今年最後の診察です。

今年は今日が最終日です。
この一年間丁寧な診療を心がけてきたつもりですが、至らぬ点も多々あったと思います。
御不満を抱かれた方にこの場を借りてお詫び申し上げます。
来年も皆様のご期待にお応えできるような診療を提供できるよう努力していく所存です。
皆さん、今年一年ありがとうございました。

バンドネオン

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昨晩は娘は妻の実家に泊まりに行っていなかったので、妻と二人でコンサートに行きました。
小松市のこまつ芸術劇場うららが会場でした。
バイオリンとバンドネオンのデュオコンサートという変わったプログラムです。
バイオリニストの佐々木純一さんは娘が今習っている先生のお兄さんでした。教室にコンサートのチラシがあり、それを見て行こうと思ったのです。
バンドネオンは本来はアルゼンチンタンゴに使われるアコーディオンのような楽器です。奏者の生水敬一朗さんはその楽器を使ってクラシック音楽を演奏する唯一の日本人だということでした。アルゼンチンに留学して、その分野の巨匠に師事し、現在は日本各地で演奏活動を行なっているそうです。
二人は小松高校の同級生だったそうです。
これまで何度もこのようなコンサートを開いてきたそうです。

さて、バンドネオンの演奏を生で聞くのは初めてでした。
楽器の起源が移動できるオルガンとのことで、音色はオルガンやアコーディオンなどとよく似ています。
どことなく哀愁をおび荘厳ではあるけれど人を寄せ付けないような厳しさはありません。ホールに響く音色に心地よく包まれました。
バイオリンとの合奏では伸びやかなバイオリンの音色とよく合いました。幅広い音域があり同時に幾つもの音を出せるので、オーケストラにも匹敵するような重厚な演奏でした。まだまだ若い演奏家でしたので、ややテクニックが怪しいところもありましたが、気分よく帰って来ました。
会場でデビューCDが販売されていましたので、若い芸術家の一助になればと思い購入しました。
金沢への帰路、車の中でCDを聞きました。なんだかとてもリッチな気分のドライブになりました。

クリスマス

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クリスマスは特別なことはなくごく普通に家で適当に食事をとりました。
でも少し華やかな気分にしたかったので、花束とスパーリングワインのハーフボトルを買いました。
花が食卓にかざられただけでもリッチな気分になりました。
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