今日は牧場に遊びに来ました。

金沢21世紀美術館のタレルの部屋に来ました。
現代美術の作品です。
大きな石造りの部屋の天井にぽっかり穴が開いています。今日は少し曇り気味ですが、爽やかな風も吹き気持ち良い日になりました。

とにかく
仕事はまだまだ駆け出して
決して順調とはいえませんが。
私の周りの生活は穏やかに流れているように思います。

世間は何かと騒がしいですね。
最近流行の硫化水素自殺はいけませんね。
連鎖反応のようなものでしょう。
自殺そのものも当然よくないと思いますが、
ガス自殺は何かと周りのまったく無関係の人々まで巻き込んじゃいますからね・・・

オリンピックもなんだか騒がしいですね。
中国の人権問題は以前から問題視されていましたから、
最近だけの話じゃありません。
平和の祭典ですからあまり政治に影響受けないようなところでできないものですかね。

ガソリンだってまた値上げするらしいですけど、
どうなってんでしょう。
値上げしようとする自民党もそれをただ闇雲に反対といっているだけの民主党どっちもどっちですね。
官僚の無駄使いは論外です。
いろいろと問題が出てきてから国交省も天下り先の法人を整理すると言っていますね。
行革やろうと言ったときには確か突っぱねていたように思いますが、
やろうと思えば一つや二つは簡単に削れるんですね。

医療もそうです。
後期高齢者保険制度
今後何らかの手を打たなければ国民皆保険制度が維持できなくなる。
ということは誰もがわかっています。
そのために制度を変えようとする。
その理念はわかります。
しかし、今回もそうでしたが、
とにかく国民に対して説明が不十分です。
手続きも複雑でわかりにくい。
送られてきた保険証の文字は小さすぎてお年寄りには読めません。
あまりにも利用者や現場のことに無関心すぎるのです。


ああ
なんだか騒がしいですね。

だんだんとまぶしい季節になってきましたね。
今日の金沢は気持ちの良い晴天です。

さて、この季節になってくると太陽の紫外線が徐々に強くなってきます。
真夏が強いのは当然ですが、ピークになるのは７月前後です。
５月頃からすでにかなり強くなります。

紫外線が皮膚のシミやしわなどの原因となっていることは皆さんもよくご存じのことと思います。最近はオゾン層の破壊などにより皮膚癌の増加が危惧されています。これからの季節は特に十分な紫外線対策が必要です。
人が一生に浴びる紫外線の半分以上は成人になるまでに浴びている。
と言われています。皆さんも子供の頃は真っ黒になって遊んでいたことでしょう。紫外線の影響は少しずつ蓄積されますから、子供の頃の紫外線の影響は無視できません。最近の母子手帳からは日光浴を勧める記載はなくなりました。
一生のことを考えると小さい頃からの対策が必要です。だからといって、大人の方があきらめることもありません。これ以上悪化させないためにも対策は続けていきましょう。
レジャーの時などは特に強い紫外線にさらされる可能性があります。高山では空気の層が薄い分強い紫外線が届いています。また、海水浴などでは上空からだけでなく水面からの反射も加わりますから、より強い紫外線となります。
曇天や雨の日でも弱くはなりますがゼロではありません。

具体的にどのような対策が必要でしょうか。
帽子や長袖の服を着用することや正午前後の紫外線の強い時間帯の外出はさけた方がいいですね。
顔面や手の甲など覆って防ぎにくい部位にはサンスクリーン剤を使用します。商品には必ず「ＳＰＦ」と「ＰＡ」という表示があります。
ＳＰＦはＵＶＢ（中波紫外線）をＰＡはＵＶＡ（長波紫外線）をそれぞれ防ぐ指標です。ＳＰＦは３０以上、ＰＡは＋＋以上のモノを選べばいいでしょう。
指標が大きくなればそれだけ防ぐ作用が強いということになりますが、正しい塗り方をしないと十分な効果は得られません。
まずは十分な量を塗りましょう。べとべとする、白浮きする等の理由で塗る量が少なくなると効果も半減です。使用法をよく読んで塗りましょう。
また、発汗等でサンスクリーン剤が落ちてしまえば効果も失われますから、３時間程度に１回塗り直すようにしましょう。サンスクリーン剤はいろいろとありますが、自分の肌にあったモノを使用して下さい。

これからの季節外で活動することは気持ちがよいものです。快適に楽しく活動するためにも紫外線対策も考慮して下さい。

今日でちょうど開業１年を迎えました。
早いモノです。
昨年の今頃は開業準備でヘトヘトになりながらも新しい旅立ちにワクワクもしていました。
開業前に描いていた予想はかなり甘いモノだったことをこの１年で思い知らされましたが、勤務医時代にはなかった生活時間のゆとりや子供と過ごす時間が増えたことなどは良かったと思います。
まだまだ、事業としては駆け出しですのでこれからも気を引き締めて良い１年になるように努力ですね。

これまでも家族、スタッフ、会計士さん、業者さんなど多くの方に支えていただきました。この場を借りて深く御礼申し上げます。